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マドノマグラの初心者自作ゲーム制作日誌 迷走モード

プログラミング初心者が自作ゲームを作成してみようとする動きを記す。現在迷走中。

ブログ履歴

2010/11/06: HSP3.22の環境を整えてみる
2009/11/09: Rubyで適当版自分用関連記事リンク作成プログラムを作る
2009/06/04: Visual C++(DXライブラリ使用)の環境を整えてみるも休止状態に
2009/03/17: ActionScript勉強の環境を整えるも結局休止状態に
2006/07/15: とりあえず分岐型ゲームを作る グリーンタワーVer1.2 ダウンロード(zip)
2006/07/02: ブログスタート。NScripterで何かを作ろうとする

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クリック待ちや改ページは自動的なんだよ clickstr

クリック待ちや改ページを行うときは、毎回「@」「\」を書かなければいけない。
これでは、非常に面倒である。そんなときに役立つコマンドである。

定義ブロックで扱うコマンドである。

clickstr "文字列",数字

文字列:ここで指定された文字が現れたときに自動的にクリック待ちさせることができる。
数字:画面下端と文章の空白行数が数字より小さくなったときに、指定された文字が現れたら自動的改ページ。

ただ、文字列が連続で出たときはクリック待ちは一回のみ。

例:あんたバカ!?

指定された文字でも、クリック待ちをさせたくないときは、直前に"_"(アンダーバー)を入れればOK。





*define

clickstr "」。!?",8

game
*start
私は、いま塔の中にいる。
理由は頂上にサンがいるからだ。
あいつがいないと私は生きてはいけないのだから。
あいつも私が来るのをいまかいまかと待ち構えているに違いない。
だから、私は塔をのぼるのだ。

しかしまいった。あの箱がこの塔の配電盤だったとは。
何かの罠だと思い、危険を回避するためにあの箱を破壊してしまったのだ。

おかげで、現在暗闇の中をずっとさまよう羽目になっている。
何故、この塔には窓がないんだ!
これは、あの馬鹿の趣味だというのか。
階段をのぼる。別に階段をのぼったからといって、大人になるわけじゃない。
でも、階段をのぼる。
全てはあいつに会うために。
私は、階段をのぼったときに必ず行う儀式を行うことにした。
壁に○印の穴を付けるのである。
そうすることで、自分のスタート位置を確認するのである。
さて、とりあえず、この階を探索しなければならない。
どうしたものか。

とりあえず、ここで終了です。
end
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ゲームを作ろうとしているうちに、言語学習に飽きていく。典型的なダメな人パターンに陥るアホな人

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