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マドノマグラの初心者自作ゲーム制作日誌 迷走モード

プログラミング初心者が自作ゲームを作成してみようとする動きを記す。現在迷走中。

ブログ履歴

2010/11/06: HSP3.22の環境を整えてみる
2009/11/09: Rubyで適当版自分用関連記事リンク作成プログラムを作る
2009/06/04: Visual C++(DXライブラリ使用)の環境を整えてみるも休止状態に
2009/03/17: ActionScript勉強の環境を整えるも結局休止状態に
2006/07/15: とりあえず分岐型ゲームを作る グリーンタワーVer1.2 ダウンロード(zip)
2006/07/02: ブログスタート。NScripterで何かを作ろうとする

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条件分岐を考える if notif

彼女に対して、
「この戦争が終わったら、必ず迎えに行くから~」
というとほぼ10割、その人は死んでしまうわけである。

死亡フラグというやつである。

そんな、フラグってやつを考えていきたいわけだ。

if {条件} {命令}
;{条件}が正しければ{命令}を実行
notif {条件} {命令}
;{条件}が正しくなければ{命令}を実行

ただ、このifを使うときは、:が重要になるようだ。
if文の後に2つ以上の命令を行う際に:で対応できるわけである。

:←複数の命令を一行で書きたい時に用いる記号


括弧がつかえないという弊害はこういうところに出るんですなあ。と思いつつ。
これで、フラグ判定もできるようになったわけだ。





*define

game
*start

mov %1,0

愛しい彼女がいる。@
声をかけますが?@

selgosub "はい",*yes,"いいえ",*no

そして、終戦後……

if %1=1 goto *dead

無事に帰ってきたのだが、何かむなしい。@

end

*yes
「戦争から帰ってきたら必ず迎えに行くよ!」@
二人は抱きしめあった。@

inc %1

return

*no
いまさら声をかけても仕方が無い。@

return

*dead
彼が帰ってくることはなかった。@

end

(\は半角円マークに置き換えてください)
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ゲームを作ろうとしているうちに、言語学習に飽きていく。典型的なダメな人パターンに陥るアホな人

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