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マドノマグラの初心者自作ゲーム制作日誌 迷走モード

プログラミング初心者が自作ゲームを作成してみようとする動きを記す。現在迷走中。

ブログ履歴

2010/11/06: HSP3.22の環境を整えてみる
2009/11/09: Rubyで適当版自分用関連記事リンク作成プログラムを作る
2009/06/04: Visual C++(DXライブラリ使用)の環境を整えてみるも休止状態に
2009/03/17: ActionScript勉強の環境を整えるも結局休止状態に
2006/07/15: とりあえず分岐型ゲームを作る グリーンタワーVer1.2 ダウンロード(zip)
2006/07/02: ブログスタート。NScripterで何かを作ろうとする

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じゃんけんゲーム ver1.02 で判定部分をクラス化してみた

Ver1.01 でまどろっこしかった、ジャンケンの判定部分についてクラス化してみた。
クラス化したところで、このクラスに汎用性があるかどうかはわからんのだけれど。

あとは、プレーヤの手の数字打ち込みなどの部分と、コンピューターのランダム手の部分がクラス化できるのかどうかを考えてみる事にしよう。




#! ruby -Ks

# 数字とジャンケンで出した手の対応 数字を引数にして文字を返す
def janken_hand(hand)
case hand
when 1
te = "グー"
when 2
te = "チョキ"
when 3
te = "パー"
else
te = "舌"
end
return te
end
# 判定 クラス化
class Janken_judge
# n1:自分の手の数字 n2:コンピュータの手の数字 c1:自分が出した手の文字表記
def initialize n1,n2,c1
@anata= n1
@compu= n2
@fuuji= c1
end
# 判定開始
def hyouji
case @anata
when 1
case @compu
when 1
draw()
when 2
youwin()
when 3
youlose()
end
when 2
case @compu
when 1
youlose()
when 2
draw()
when 3
youwin()
end
when 3
case @compu
when 1
youwin()
when 2
youlose()
when 3
draw()
end
else
puts @fuuji + "を出すなんて私をなめているんですか"
puts "そんなあなたは無条件で負けです"
end
end
# 引き分け表示
def draw
puts "引き分け"
end
# 勝ち表示
def youwin
puts "あなたの勝ち"
end
# 負け表示
def youlose
puts "あなたの負け"
end
end

puts "じゃんけんゲーム Ver.1.02 START"

puts "どの手を出しますか? 数字で答えてください"
printf "1:グー\n2:チョキ\n3:パー\n"

# プレイヤーの手 数字を入力
your_hand = gets

# コンピューターの手はランダム使用
computer = rand(3)+1

# 数字に応じた、手の文字変換
comp_te = janken_hand(computer)

puts "コンピューターは" + comp_te + "を出した"

puts ""

# 自分の手を文字から数字に変換
player = your_hand.to_i

# 数字に応じた、手の文字変換
your_te = janken_hand(player)

puts "あなたは" + your_te + "を出した"

puts ""

# インスタンスの作成
judgement = Janken_judge.new(player,computer,your_te)

# メソッド呼び出し
judgement.hyouji
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ゲームを作ろうとしているうちに、言語学習に飽きていく。典型的なダメな人パターンに陥るアホな人

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